歴史的遊び?!「折り紙」最強!
昨日とはうってかわって今にも雨になりそうな空。寒い朝になりました。今日は小学生ボーイズ2人と中学生ガールズ3人の5人が集合。朝一番は、気になっていた自転車の不具合をOさんに教わりながら直しました。Oさん、寒いところありがとうございました。自転車の調子はよくなりましたが、さすがに寒くてサーキットは今日は休業だね。

部屋の中では、ガールズが折り紙をはじめました。




折り方を調べたついでに、折り紙の由来を調べてみました。日本で紙が作られるようになったのは7世紀の飛鳥時代。紙はとても貴重で、きれいに折って神事や贈り物の包み方として使う習慣が折り紙の始まりらしい。それが室町時代の武家で使われた「折型」となり、さらに時は流れて江戸時代になって紙がたくさん作られるようになり、こどもたちの遊びになって「つる」とか「かぶと」とかが折られるようになったんだって。


えーぽいんたーの作品は、昔ながらのつるや手裏剣から、みんな大好きサンタクロース、おすもうさん、おばけにゲームのキャラ?!までいろいろです。7世紀から1400年の時を経ても、進化を続ける遊びだと思うと、折り紙最強!かも。
それにしてもHくん、いくら寒くてもそれはないでしょう(笑)。いつの間にか、ファンヒーターの前でミノムシに変身。みんな思わずにっこりほっこりでした。



