ガマの穂
曇り空が続く日々。気温もあまり上がらずで、「寒いね~」が口をついて出ます。今日は3人のえーぽいんたーと体験中のおともだちが1人。午前中は室内で、お絵描き、学習、ブロック、えーぽいんとグッズの仕上げなどなど、スタッフともども、思い思いの時間をすごしました。


午後は、みんなで、ご実家の下のたんぼまで降りていってみました。


稲を刈り取ったあとの田んぼは、枯れかかったすすきと一緒に静かに冬の支度をしているみたいでした。ふっくらふくらんだガマの穂をみつけたよ。まるでアメリカンドック?!ジャンボソーセージ?! 爆発して綿毛が飛んだあとのガマの穂を持ったTちゃんは、一足お先に食べちゃったのかな(笑)
ガマの穂の花言葉を調べてみたら、そのひとつに「心の奥の思い」という言葉がありました。穂の中に小さな種がたくさん隠れていて、静かに次の世代をつなぐ様子を表しているそうです。日々の小さな経験も、こどもたちの心の奥で、未来への小さな種になっているのかな。。